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【活動報告】ピカピカのランドセルで希望の春を 〜新品ランドセル贈呈式を開催しました〜

  • 2月27日
  • 読了時間: 3分

 2026年2月22日(日)、春を思わせる暖かな日差しの中、岐阜市内の施設にて、今春小学校へ入学するお子さんたちを対象とした「新品ランドセルの贈呈式」を開催いたしました。


 ランドセルをご寄贈いただいたのふわりぃランドセルでおなじみ株式会社協和様です。

協和グループ様は、2011年に発生した東日本大震災の被災地において、大切なランドセルを無くしてお困りの小学生を支援するため、「ふわりぃ基金」を立ち上げられ、ランドセルを届ける活動をしていらっしゃいます。


当日の様子

会場には、新1年生となる4名のお子さんとそのご家族、計11名が足を運んでくださいました。

今回お渡ししたのは、お子さんたちが自分自身で選んだ色の新品ランドセルです。あわせて、日々の生活の一助となるよう、お米2kgや缶詰、お菓子、生理用品などの生活必需品もセットでお贈りしました。

箱を開けた瞬間のお子さんたちの輝くような笑顔、そしてそれを少し安心したような表情で見守る保護者の方々の姿が、とても印象的な一日となりました。


支援を必要としている背景 ~お申し込み時の切実な声~


お申し込み時にいただいた生活状況の自由時術欄には切実な声が溢れていました。その一部を(個人が特定されない形で)掲載いたします。


  • 「物価高で日々の生活がいっぱい。何万円もする高価なランドセルには手が出せず、どうしようか悩んでいた」(Bさん)

  • 「子供に発達障害があり、通院や行事で仕事を休まねばならずフルタイムで働けない。収入が不安定」(Dさん) 「資格取得のため学校に通っており、課題や実習で働く時間が全く確保できない」(Eさん)

  • 「算数セットやヘルメットなど、ランドセル以外の学用品代だけで2万円以上の支払いがあり、食費を削るしかない状況」(Aさん)


共通しているのは、「子供に不自由をさせたくない」という親心と、それだけではどうにもならない過酷な現実との間で、多くの方が孤立し、限界まで頑張っていらっしゃるということです。


参加者様からのメッセージ

式を終えた後、あるお母様から届いた温かいメッセージをご紹介します。

「本日はランドセルに加え、素敵なプレゼントを本当にありがとうございます。 帰りの車の中で、息子が*『こんなにかっこいいもの、もらっちゃっていいのかな?僕のが一番かっこいい鞄だと思う!』と何度も言いながら、大事そうに抱えていました。 下の子(※今回ランドセルを受け取ったお子さん)はいつも服も靴も上の子のお古ばかりだったので、自分だけの『新品』が本当に嬉しかったようです。 休日にもかかわらず、私たちの話を聞いて温かい言葉をかけてくださり、本当にありがとうございました。」

結びに

新品のランドセルを背負うことは、単に「物を手に入れる」こと以上の意味を持ちます。それは、「社会が自分たちを応援してくれている」という安心感のプレゼントでもあります。


今後も「ひとり親Cheers」は、孤独を感じがちな家庭に寄り添い、笑顔を届ける活動を続けてまいります。

引き続きのご支援・ご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。


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